TOPに戻る

What's SYAGIRI

| | | | | | | | | | 全表示 | [ | 管理 ]
hds - 辞書自動生成システム - / since 2000/07/01

ま 行

股引(またひき)

法被正装はっぴせいそうのときのズボン。
複雑な作りとなっていて、初めて試着した時は必ず戸惑う。
股引のみを着用して鏡の前に立つと情けなくなったり がっかりする。
腹掛はらがけとセットで着用してこそ見られるものである。

丸棒ハンドル(まるぼうはんどる)


山車だしについているハンドル。
通常のハンドルと違い、
回す部分は無く棒を前後に倒すことによって左右に曲がる。
前に倒すと右に曲がり、後ろに倒すと左に曲がる? 
いや・・・逆だったかもしれない。
操作には熟練を要す。
ブレーキは床から飛び出ている真鍮製の板を踏むと止まる

三島大社(みしまたいしゃ)

三島の中心に位置する神社
夏祭りは例年8月の15、16、17日と決まっている。
大社町シャギリ会たいしゃちょうしゃぎりかいは夏が近づくと
三島大社の境内を借り練習を行っている。

三島夏祭り(みしまなつまつり)

元来、8月15,16,17日が三島大社みしまたいしゃの夏祭りであるが、三島市がどのような理由か分からないが・・・(おおよそ見当はつく)大社が抜けて「三島夏祭り」となった。 昔の話をすると笑われそうだが、今から30年前の三島大社みしまたいしゃ夏祭りには「お化け屋敷」や「見世物小屋」「釣堀」など多くの露天が並び、商店や企業の宣伝カーのパレードもあった。踊りといえば「農兵節」オンリーで夜になると 大社の池の中で「打ち上げ花火」や「ナイヤガラの滝」といった花火が行われた・・・観客は火の粉の中を歩き、火薬のにおいで街の中がむせ返るほどだった

宮ばやし(みやばやし)

シャギリの曲
日本のお祭りといった静かな落ち着いた感じの曲です。

木製車輪(もくせいしゃりん)


現在はどの山車だしもゴム製のタイヤとするなか、
大社町の山車だしは木製である。


Powered by hds-1.00-beta8, Hyper Dictionary System